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謎のプロット2

 

2つ目の謎のプロットは、

問題を作って、

そのヒントをだしていくというものです。

 

ヒントを出されると読者は好奇心を刺激されて、

次を読みたくなりますから、

 

読んでいるうちに、

その小説の世界にのめり込んでいくのです。

 

 

では、

下記のテンプレートのなかに適切な言葉を入れて、

プロットを完成させてください。

 

 

 

 

謎のプロット2/ヒント

 

 ○○○○○○○○○○○○○○○(疑問の解説)

 

いったいこの○○○は、何でしょうか?  (疑問文)

 

 ひとつわかっていることがあります。

 

○○○○○○○○○○○○○○○(ヒント1)

 

 二つ目に気づいたことがあります。

 

○○○○○○○○○○○○○○○(ヒント2)

 

 三つ目にわかったことがあります。

 

○○○○○○○○○○○○○○○(ヒント3)

 

さて、この○○○は何でしょうか?

 

○○○○○○○○○○○○○○○(答え)

 

 

 

 

 

【文章例】

 

 

 

森のなかに可愛い建物があります。玄関に看板があるのですが、その看板に桜の枝が垂れ下がっていて、途中が見えなくなっています。

 

も・り・の

 

桜の葉が邪魔をして、その次がわかりません。

 

いったいこの建物はなんでしょうか?

 

ひとつわかっていることがあります。

 

看板の最後の言葉が見えました。

 

  ん

 

です。

 

 二つ目に気づいたことがあります。

 

玄関には食べ物のメニューもサンプルも何もありません。

 

 三つ目にわかったことがあります。

 

建物のなかはとっても静かなんです。

 

 さて、この建物は何でしょうか?

 

窓からなかを覗いてみると、本がいっぱい棚に並んでいます。

あれれ、風が吹いて桜の枝が揺れました。

看板の文字が見えました。

 

『も・り・の・と・しょ・か・ん』なんだ、図書館だったのですね。(320w)

 

 

 

 

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これも、

文章例をいくつか紹介しますので、

 

例を読んでインスピレーションを湧かせてみてください。

 

 

 

 

 

『わたしの正体』

 

世界中のいたるところで、わたしの価値がめまぐるしく動いています。

いったい、わたしの正体は何でしょうか?

 

ひとつだけ、わかっていることがあります。

わたしは物体がありませんが、ある機械をとおして価値を持ちます。

国家という存在が消えた時、わたしの価値は消えます。

 

二つ目に、気がついたことがあります。

わたしの価値が上下するたびに、世界中の人々はわたしに注目します。

というよりも、わたしに振り回されるといったほうがいいでしょう。

何故なら、わたしの価値は世界に通用するからです。

わたしの価値は著しく上下しますので、ある人は大金を手に入れますが、ある人は資産が減り、ある人は借金を背負うほどの悲惨な結果になります。

特にリーマンショックでは、世界中の多くの人が痛手を負いました。

 

三つ目に、分かったことがあります。

海外旅行に行くとき、わたしの価値が重要視されます。

わたしの価値を確認しないで海外旅行に行く人がいますが、その人は予想外の出費にみまわれるでしょう。

 

さて、わたしの正体は何でしょう?

分かった方も、ギブアップの方も、いらっしゃるでしょう。

 

わたしの正体は・・・『為替』でした。

 

 

 

『山下時計店』

 

 大通りから少し路地に入った商店街の一角に山下時計店があります。一見どこにでもある時計店のようですが、店に入るとその異様な光景に思わずゾッとしてしまいます。

 なんと店の壁にかかっている時計や、ショーケースに入った腕時計その全てが同じ時間を指していたのです。しかも秒針までもがぴったり同じなのです。どうやら店の中央でニヤつきながら作業をする店主の様子からして、店主がこの光景を作り出したようです。いったいどうやってこの光景を作り出したのでしょうか?

 ひとつわかっていることがあります。おおよそ1000個はあるであろうどの時計も秒針までぴったりと合わせる事は人間技では不可能だという事です。全ての時計を止めて、秒針まであわせてから1000個の時計を同時にスタートさせなければこんなにぴったりと合わせる事は出来ません。

 二つ目に気づいた事があります。店はそれなりにお客さんが来るという事です。相当な暇でもない限り、こんな事をやるのは無理です。1個ずつ1000個全てをあわせていったとしても途方もない時間がかかります。

 三つ目にわかった事があります。店主はダンボールから時計を取り出し、その時計と壁にかかった時計を交互に見つめながら何か手際よく作業しているという事です。

 さて、いったい店主はどうやってこの光景を作ったのでしょうか?

 店主の作業を覗いてみると、店主は壁にかかった時計の針と手に持っている時計の秒針をぴったりと合わせ、時計の針を動かし始めていました。

「びっくりしたじゃろ? こうやって新しく入ってくる時計をコツコツと30年間あわせて来た結果この光景が出来たんじゃよ」店主はハッハッハと高らかに笑った。

 

 

 

 

『田舎町のオシャレな建物』

 

田舎町にオシャレな建物ができたので

行ってみると、看板はあるのですが、

日が暮れてしまい辺りが暗くて文字が見えなくなっています。

いったいこの建物はなんでしょうか?

 

一つわかっていることがあります。

看板の最後の言葉が見えました。「オ」です。

 

二つ目に気づいてことがあります。

建物の中から話し声が聞こえます。

笑い声も聞こえてきますが、子どもの泣き声も聞こえてきます。

 

三つ目にわかったことがあります。

時々、ピカっと光ります。

 

さて、この建物は何でしょうか?

窓から中をこっそりのぞいて見ると、

おめかししている人ばかりいるのです。

着物姿の人、スーツ姿の人、ドレス姿の人もいます。

 

「なんだろうなぁ~」

と思っていたら、

パッと照明が光りました。

すると、光に照らされて看板の文字が見えました。

「田舎町のフォトスタジオ」

と読めました。

どうやら、田舎町にあるオシャレな写真館だったのですね。

 

 

 

 

 

『赤ちゃん』

 

正志は、実家の物置部屋を掃除していた。

本を整理していると、1枚の写真が出てきた。

その写真は、神社で若くて美しい男女が赤ちゃんを抱いている。幸せそうな3人が印象的だ。

この写真に写っている人はいったい、誰なのだろう?

 

ひとつだけ、分かっていることがある。

この写真に写っている若い男女は、正志の両親ではない。

両親が若かったときの写真と比較したが、全然似ていないからだ。

 

二つ目に、気が付いたことがある。

日付が「1981.4.13」になっている。正志の誕生日は、1981年3月4日だ。

写真の赤ちゃんは、正志だろうか?

それとも、正志と同い年のいとこだろうか?

 

三つ目に、分かったことがある。

神社の境内に、赤い鈴が写っている。

正志は小さい時に、赤い鈴がある神社で遊んだ記憶がある。

神社は、祖父母の家の近くにあった。

この写真に写っている人は誰だろう?見当もつかない。

 

両親が何か知っていると思い正志は、お茶を飲んでいる両親に聞いた。

「本を整理していたらこんな写真が出てきたよ。誰?僕が知らない人?」

その写真を見た母は、湯のみを落とした。

父は「百合子。正志も大人になったし、そろそろ話してもいいか?」と言った。

母は黙ったまま涙ぐんでいる。

 

正志が椅子に座ると父は、話し始めた。

「正志。これから話すことは真実だ。写真に写っている人は、実は、正志と正志の本当のお父さんとお母さんだ。正志が産まれてから半年後、2人は交通事故で亡くなってしまった。写真に写っている男性は、百合子の弟だ。私と百合子はなかなか子どもができず、どうしても子供がほしかった。だから無理を言って、正志を引き取ったのだよ。」

母は、泣きながら言った。

「まー君がかわいくて、かわいくて、本当のことが言えなかったの。ごめんね・・・。」

正志は写真を見つめて「道理で僕にそっくりだと思った。一目でいいから、本当のお父さんとお母さんに会いたかった。」とつぶやき、大粒の涙を流した。

 

 

 

 

『篠笛 』

 

 毎日、夕方になると、土手で横笛を吹いている人がいます。

 それは若い男性です。

 いったいこの人の目的は、何でしょうか?

 

 ひとつわかっていることがあります。

 彼が笛を吹き始めたのは2週間ほど前からです。

 

 二つ目に気づいたことがあります。

 もう夏が目の前まで来ているということ。

 

 三つ目にわかったことがあります。

 彼の笛の音は、どこか人々の心をワクワクさせてくれます。

 

 さて、この男性の目的は何でしょうか?

 

 そうです。

 彼は夏祭りのお囃子の練習をしているのです。

 彼は念願かなって今年から

 篠笛の担当を任されることになりました。

 

 

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『森のなかで』

 

鬱蒼とした森を抜けると開けたところに山小屋がありました。道に迷っていたので助けを求めたいのですが、山小屋の周辺は雑草が生い茂っています。誰か人はいるのでしょうか。

ひとつわかっていることがあります。玄関らしきところに看板がでていて何か書いてあるようです。

ふたつめに気がついたことがあります。この山小屋の周囲をぐるりと広くロープが張ってあり、所々やぶれています。

みっつめにわかったことがあります。そのロープ周辺に朽ちた立て看板が折れていて「立ち入り禁止」と書いてあることです。

この山小屋は何なのでしょうか?

玄関前の看板に「クマ襲撃事件あり」とあり、壊れた玄関の薄暗い奥から低い唸り声がきこえてました。

 

 

 

 

『お宝?』

 

祖父の家にある蔵の片づけを手伝いに来たら、掛け軸を一本見つけました。

いったいこの掛け軸は何なのでしょう?

ひとつわかっていることがあります。

祖父は骨董品を集めるのが趣味で、蔵の中には趣味で買ったと思われる焼き物などがたくさんあります。

二つ目に気付いたことがあります。

掛け軸には四角い印鑑が押されています。しかし、印鑑の字体が崩れているため、何が書いてあるのかわかりません。

3つ目にわかったことがあります。

蔵の中には他にも掛け軸はあり、それらは箱にしまわれています。しかし、この掛け軸だけは箱に入れられてない状態で置いてありました。

さて、この掛け軸は何なのでしょうか?

思い切って祖父に聞いてみると、照れくさそうに答えました。

「ああ、それはわしが若いころに賞をもらった作品だよ。捨てるのも惜しいから、とっておいたんだ」

 

 

 

 

『男の正体は?』

 

 

 日焼けした肌、茶色い長髪、白い歯、一見ホスト風の男性

いったい彼の職業は、何でしょうか? 

 ひとつわかっていることがあります。

彼は誰にでも愛を降り注いでいます。

 二つ目に気づいたことがあります。

彼はその指テクで女性たちを魅了します。

 三つ目にわかったことがあります。

彼はアコースティックギターを持ってます。

さて、この彼の職業は何でしょうか?

彼の職業はフォークシンガーでした。

 

 

 

 

『オリオン輝く晩に』

 

オリオン座の3つ星が、煌煌と輝く夜です。

皆が寝静まっているのに、

コンコンコンと窓を叩く音がします。

いったいこの音は、何の音でしょうか?

 

ひとつわかっている事があります。

こっそりと忍び込むのではないので、

泥棒さんでなさそうです。

 

二つ目に気づいた事があります。

窓のカーテンを少し開けて、

のぞいてみると、

大きな黒い長靴がみえます。

二本足で立つ、人間のようです。

 

三つ目にわかったことがあります。

長靴のすこ?し上を見ると、

赤いズボンが見えました。

 

さて、窓を叩くその人はだれでしょうか?

 

カーテンをしっかりと開けて、その男性を見ました。

あごには、たっぷりとした白いひげ。

赤いジャケットに赤のパンツ。赤い帽子。

な?んだ。窓を叩くその人は、

サンタクロース。だったのですね?。

 

今日は、クリスマス・イブ、でした。

 

 

 

 

 

『日曜日昼下がりの出来事』

 

 

日曜日の昼の渋谷駅、スクランブル交差点です。

 

沢山の人が、一眼レフカメラを手に、

ビルだらけで、狭い空を眺めています。

 

いったい皆は、何を見ているのでしょうか?

 

ひとつわかっていることがあります。

空を見ている人たちは、いろんな方向を眺めています。

今、何かが飛んでいるのではなさそうです。

 

二つ目に気づいたことがあります。

スクランブル交差点のどこにも、

上を見ている人がいるので、

どこかひとつのビルのイベントではなさそうです。

 

三つ目にわかったことがあります。

空を見て止まる人を、押し分け押し分け、

まったく興味を示さない人もいることです。

 

さて、空には何が見えるのでしょうか?

 

ビューンという轟音が聞こえてきたかと思ったら、

あっというまに戦闘機が、6機。

美しく整列し空を横切りました。

な~んだ。

ブルーインパルスのセレモニーだったのですね。

 

 

 

 

 

 

『朝の散歩』

 

 

朝早五時近く町を歩いていたら、

とてもいい香りがしてきました。

 

何の香りでしょう?

 

ひとつわかっていることがあります。

この香りは、食べ物の香りではなさそうです。

 

二つ目に気づいたことがあります。

焼いたり、燃やしたりしている香りでもありません。

 

三つ目にわかったことがあります。

どうやら、あの、公園の中から香ってきているようです。

 

公園の方へ、歩いて行ってみましょう。

公園に入ると、そこには、一面の

クチナシの花が咲いていました。

 

 

 

 

 

『レインフォレスト』

 

私は豪雨の中、道に迷ってこの場所に出てきました。

いったいこの場所は、何でしょうか?

ひとつわかっていることがあります。

周囲はジャングルなのに、この一帯だけぽっかりと開けています。

二つ目に気づいたことがあります。

この一帯だけ、周囲よりずいぶんと低いのです。

三つ目にわかったことがあります。

どこか遠くから、低いうなり声のような音が聞こえてきます。

さて、この場所は何でしょうか?

考え込んでいた私は、ある事に気づいて、あわてて土手をよじ登って森の中に入りました。

すると、さっきまで私のいた場所に、濁流が押し寄せてきました。まさに危機一髪です。

そう、あの場所は、乾期に現れ、雨期には川底になってしまう場所だったんです。

 

 

 

『最後の贈り物』

 

玲子は一人で引っ越しの準備をしていた時、机の引き出しに見たことのない小箱が残っているのを見つけました。

どうしてこんなところに隠すように置いてあるのだろう?玲子は驚きました。

 

ひとつわかっていることがあります。

その箱は、丁寧にラッピングされ、上品なピンクのリボンがかけられてるので贈り物だということです。

 

二つ目に気づいたことがあります。

箱の下には、修の文字で「玲子へ」と書かれているカードがあるので、玲子宛ての贈り物だということです。

 

三つ目にわかったことがあります。

明日は玲子の誕生日。きっと修は誕生日プレゼントとして準備していたものだということです。

 

玲子はそっとその箱を開いた後、あふれる涙をこらえることができずにそのまま泣き崩れてしまいました。

 

箱の中身は、先週、暴走したバイクから玲子をかばって死んだ修が、玲子にサプライズで贈ろうとしていた「To Reiko From Osamu with Love」と彫刻された婚約指輪だったからです。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    横尾光弘 (金曜日, 22 12月 2017 15:36)



    このプロット使って、。。。もしもクリスマスが12月ではなかったら。。。!

    を書いてみました。。。


    。。。もしもクリスマスが12月ではなかったら。。。

     クリスマスは何故? 年の瀬の12月25日なのだろうか? (疑問の解説)

     いったいこのクリスマスとは、何でしょうか?  (疑問文)

     ひとつわかっていることがあります。

     日本ではクリスマスはサンタがプレゼントを持ってくるというイベントである(ヒント1)

     二つ目に気づいたことがあります。

     ヨーロッパの様なユダヤ教の宗教ではクリスマスはキリストの誕生祭であり西暦を刻むこととなることのお祝である(ヒント2)

    三つ目にわかったことがあります。

     海外との差があり日本では、ほとんど宗教を持たずにイベントとしてクリスマスを過ごしていて、いつもは持つことができない勇気を持つことができること(ヒント3)

    さて、このクリスマスの本当の意味とは何でしょうか?

     クリスマスの夜は多くの人達が愛を語り育み勇気をもらいキリストの誕生により幸せを掴むことができる(答え)

    まだまだ勉強不足ですが、こんな感じで、書き直してみたいと思います。。。