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小説を書く前にまず最初にやるべきこと

小説を書く前にまず最初にやるべきこととは?

こんにちは、

 

自由に生きる作家

 

 

 

高橋フミアキです。

 

 

今回は、

 

 

小説を書くとき、

一番最初に何をすればいいかをお話ししますね。

 

 

最初に、

おもしろい物語を思いつくときって、

 

次の3つのパターンがあります。

 

 

 

1)おもしろい人物が先に思いつくパターン

 

 

2)おもしろいテーマが先に思いつくパターン

 

 

3)おもしろい設定が先に思いつくパターン

 

 

 

どのパターンでもかまいません。

 

 

最初に人物が思いついてもいいし、

テーマが思いついてもいいし、

設定が思いついてもかまわないのです。

 

 

 

1)おもしろい人物が先に思いつくパターンというのは、

 

 

ちょっと変わったキャラクターを考えればいいのです。

 

 

たとえば、

 

「ウォシュレットに憧れる和式トイレ君」とか、

 

 

「夏になると飛んでくるハナクソ鳥君」とか、

 

 

「優柔不断で何も決められない裁判官」とか、

 

 

テレビドラマの「ドクターX」は、

おもしろいキャラですよね。

 

「私、絶対、失敗しないので」が決め台詞で、

 

上からの命令には、すべて

 

「いたしません!」

 

こんな医者、いないでしょって思うけど、

おもしろくて、ついつい見てしまいます。

 

 

 

 

2)おもしろいテーマが先に思いつくパターンというのは、

 

 

時代性を考えてみることです。

 

現在、マスコミが話題にしていることとか、

大ヒットした映画のテーマなどを参考にします。

 

たとえば、

 

大ヒットした映画『君の名は』のテーマは

 

「前世」でした。

 

 

前世というものには、時代性があるってことです。

 

 

 

その他、

「イスラム国」

「高齢化社会」

「自殺」

「AI」

 

などなど、

 

時代性のあるテーマはいっぱいあります。

 

そのなかから、

自分の書きたいテーマを決めればいいのです。

 

 

 

3)おもしろい設定が先に思いつくパターンというのは、

 

舞台となる場所がおもしろいとか、

 

ストーリー展開がおもしろいとか、

 

人物の相関図がおもしろいとか、

 

そうした設定を先に思いつくということです。

 

 

たとえば

 

小説『リアル鬼ごっこ』は、

 

佐藤という名字の人が、

次々と死んでいくわけです。

 

 

意味もなく。

 

 

これは面白いですよね。

 

 

 

あと、

トムクルーズが主演した映画

 

『オール・ユー・ニード・キル』は、

 

実におもしろい設定でした。

 

 

出撃しては戦死することを何度も繰り返すうちに、

経験を積んで強くなっていき、

 

 

最後は、エイリアンの本拠地に乗り込んで破壊する、

 

というものです。

 

 

絶対絶命になったとき、

自ら頭に拳銃をぶっぱなして死ぬんです。

 

そして、また1から繰り返す。

 

何度も生と死を繰り返しながら、

 

少しずつ敵の陣地に近づいていくわけですよ。

 

 

これって、

「輪廻転生」というテーマが見えてきますよね。

 

 

魂は何度も何度も生死を繰り返します。

 

そして、何度も生まれてくる目的は、

前世でクリアできなかった課題をクリアして、

 

上のステージへ行くことです。

 

 

この設定は見事だなと思います。

 

 

設定のおもしろさで読ませる小説は

ライトノベルに多いです。

 

 

テーマのおもしろさで読ませる小説は、

小難しい社会派小説に多いです。

 

 

 

人物のおもしろさで読ませる小説は、

どんなジャンルの小説にも使えます。

 

 

 

まずは、

おもしろい人物を考えるというパターンがおススメです。

 

 

あなたも、

ぜひ、おもしろい人物を考えてみてください。

 

 

次回は、

プロットについてお話ししますね。